米軍再編に3倍の予算を組む愚かさ
米国経済の完全崩壊は約3年後に実現します。
それでも日本政府(自民党)は、今後も長く対米従属を続けたいと
考えているようです。
これから米国の覇権が確実に崩壊していくことが現実化していっ
ても、世界の多極化には貢献したくないというのが本音。
いよいよ米国の財政崩壊が近いというのに、日本政府(自民党)は
09年度予算で「米軍再編協力費」という名目で、米軍に献上
するお金を3倍に増やしたのです。
友好国・安保国という枠を超えたかのような、まさに一方的な
貢献をさせられているとしか言いようがありません。
これが50数年間の自民党(日本)の姿そのものです。
少なくとも半年以内には民主党を中心とした「小沢・岡田政権」
が実現します。
そうなれば政府が保有している大量の米国債や米軍基地を減らす
ことが起こるでしょう。
やっと日本国民の真の姿と実力が世界的に広まり、対米従属とい
う呪縛と洗脳から解放されるわけです。
★シティアライアンス 代表兼「ヒルザー・ドットコム」運営者