G20 もういい加減にしろ! 麻生総理

今回ロンドンで開催された金融サミットでは、日本の影は前回
以上に影が薄かった。


前回のサミットではIMFに9兆円を拠出し、そのお礼として各国
から感謝の気持ちと声明文をもらった日本ですが、今回はそんな
土産は全くなかった。


20ヶ国の首脳と記念撮影した時も、相変わらず後部列に立つ。
最前列では相変わらず、主催国とフランス、中国の首脳だ


日本の相対的優位で、敢えて余裕の姿勢を演出してるのか?
いや、、、中曽根元首相以外はみんなそうであった。


さらに次回の開催国も東京での開催には至らず。。。


さらにさらに、中国側からいったん拒否されたにも関わらず、
今月末の訪中を決めてしまったこと

なんとも情けない・・・。 もういい加減にしてくれ!!
自民党には昔から中国びいきが存在しているのです。


唯一目立った行為としては、麻生総理のドイツ批判だろう。
これについては逆に褒めてあげたいと思う。 (皮肉ではなく)


一方で往生際が悪いのが、フランスのサルコジ大統領。
第2回の金融サミットをいち早くロンドンで開催することを希
望・提唱したにも関わらず、共同声明に署名しないこともある
と発言した。 本場のプレイボーイそのものである。



 ★シティアライアンス 代表兼「ヒルザー・ドットコム」運営者