自民党は消費税についても国民を騙し続ける

麻生総理はマニフェスト発表時、
痛いことも言わなければならないのが自民党だ。。。 と記者会見
で言いました。
その最大の焦点が消費税の引き上げです。
景気回復後、消費税を上げさせてもらうというものです。
財政赤字の数字部分のみを報道させ、財政がもたないから安定的な
財源を確保するため、消費税の引き上げが不可欠であるというのが
自民党側の言い分です。


数日前、某TVの街頭インタビューで、50代くらいの女性が、
消費税の引き上げは仕方がないと思っています。。。
とおっしゃっていました。
私は、この女性もマスコミや官僚、自民党に洗脳されてきたな. . .
と感じました。


一部の人はわかっていると思いますが、そうでない人が大多数なの
で、ここではっきり言わせていただきます。
消費税の引き上げは、自民党と官僚が仕組んだ陰謀税なんです。
今の日本の状況なら、消費税は下げることも可能なのです。


世界最大の債権国、世界最大の安定個人金融資産、しかも国自体も
世界一のお金を持っています。
確かに債務もいくらかありますが、国の債務の95%は日本国内に
住んでいる人から借りているわけです。


これだけ財政赤字が膨らんでも、長期金利がずっーと低金利
続いていることがなによりの証拠です。

金融危機後、欧米やアジアで国債金利が上がり続けている現状と
比較してみてください。


また日本は戦後、米国に対して天文学的ともいえるお金を貸し付け
ています。
その総額は1000兆円ともいわれています。
つまり日本のGDPの倍です。
こういったお金の2割か3割かを返してもらうようにすれば、消費
税なんか0%でもいいのです。
もちろん実際お金が返ってくればの話ですが。


しかし自民党は、こういった申し出さえ言えない小心者なのです。
自分の国民を裏切り、負担ばかり押し付けてきたのが自民党と官僚
なんです。
そしてその血税は、国内の活性化に使われることなく、米国を守る
ために使われてきたわけです。


自民党という横柄でヤクザ組織は、今月いっぱいで日本から末梢さ
せなければいけません。



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