韓国の従軍慰安婦問題の真実とは? 証拠はあるが捏造だらけ。(1)

太平洋戦争当時、日本軍に連行され11カ月間、強制労役に苦しんだ
当時の韓国人勤労従軍慰安婦の女性7人に対し、日本政府が1人当た
り99円(約1300ウォン)を厚生年金脱退手当として支給した。
このニュースが韓国で大きな反発を買っている。


当時の制度では月給が10円から200円まで複数の段階に分かれて
いたという。今回請求者の場合、当時の給与支払い記録が確認できな
かったため、最高賃金水準の200円を基準に15日分の99円が支
給されたという。
1945年当時、大卒初任給は7−80円で、牛1頭は50円前後だ
ったという。
当時の女性7人は拒否する意思を明らかにするため、緊急記者会見を
行った。


韓国側は、“日本軍は20万人もの朝鮮人女性を強制連行し、性奴隷
にした” などと主張している。
そもそも 「従軍慰安婦」 とは、戦後73年につくられた言葉で、
戦前は単に 「慰安婦」 と呼ばれていた。

このことがいまだにわかっていない人が多い。


つまり、日本軍相手に商売をしていた単なる売春婦に過ぎないのだ。
慰安婦」 に 「従軍」 という言葉を加えることで、
“日本軍に強制連行された性奴隷” というふうに誤解させることを
狙った、反日のためのプロパガンダなのだ。


実際には1944年8月の勅令第519号 「女子挺身勤労令」 に基つい
て、工場などで働いていた女子工員であり、慰安婦とは関係ない。
当時の慰安婦の総数は2万人。その多くが日本人女性で、朝鮮人女性
は4千人程度だったといわれる。
そもそも当時、外国の地で戦っていた日本軍300万人に対し、
朝鮮人だけの慰安婦20万人という数は、いくらなんでも多過
ぎということを韓国人は気付かないのだろうか?


このような供給過剰な状態で経営が成り立っていたとしたら、日本軍
は戦争もできず、毎日売春婦に通っていたことになる。
いかに韓国側の歴史認識が嘘と捏造に包まれていることがわかる。
いうまでもなく、日本側に何らかの見返りと政治的な問題を引き出し
たいという意図に他ならないのだ。



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