韓国の従軍慰安婦問題の真実とは? 証拠はあるが捏造だらけ。(2)

韓国の慰安婦たちは本当に性奴隷のような存在だったのか?
韓国の某慰安婦が戦時中、売春業で2万6千円を郵便貯金で貯め
ていたが、戦後の混乱期に通帳を紛失してしまったというので、
92年にその返還を求めて裁判を起こした。


3年足らずで貯め込んだ2万6千円を現在のレートに換算すると、
なんと1億円近くにもなるという。
平兵の給料が一カ月平均13円。
ちなみに当時の陸軍大佐の年収が6600円であった。
いかに慰安婦たちが日本軍のトップより巨額だったかがわかる。


当時から残っていた資料を見ると、慰安婦たちはかなりの高収入
であり、他の場所と比較すれば贅沢ともいえる暮らしぶりだった。
そして、負債の弁済を終えた何人かの慰安婦は、安心して朝鮮に
帰国することを許されたとも記述されてあった。


研究者たちの調査を読む限り、性奴隷とされた慰安婦の姿はどこ
にもなく、プロ意識を備えた売春婦の姿が見えてきたのだ。
とにかく 「従軍慰安婦」 問題に対して、日本が反省することは
何もない。
従軍慰安婦」 とは単なる 「売春婦」 であって、金を受けとって、
セックス産業に従事することを自ら望んでいた女性達なのである。
もちろん賠償することも必要ないのだ。


ところがこのことを韓国側に有利に働かせたことが起こった。
93年8月に当時の官房長官である河野洋平が談話を発表した。
その内容とは、「従軍慰安婦」 の強制性を認め、政府として謝罪す
るというものだった。
河野洋平は、証拠文書はなかったが、本人の意思に反して集めら
れた強制的な連行を考えれば、強制性のケースが数多くあったの
は明らかだ。。。 と発言してしまった。
つまり河野氏は客観的な証拠によるものではなく、個人の主観
に基ついて出されたものであることを認めてしまったのだ。
全く困ったものである。


この談話が発表された後、韓国側はすぐに行動に走った。
いうまでもなく日本政府に賠償を求めて裁判を起こしたのだ。
しかし結果的には2004年11月29日の最高裁で原告敗訴が
確定し、賠償の義務が存在しないことが確認された。
 

韓国ソウル大学の教授が行った慰安婦の聞き取り調査でも、
時代背景が合わなかったり、信憑性が低いものがほとんどだった
という。
当時の朝鮮に存在していたんだという、数か所の慰安婦
の存在すら全く確認できなかったという。

結果的に慰安婦数人が語った強制連行の事実が虚偽だった。
韓国人自身の調査でも強制連行を証明できなかった。

韓国側の 「従軍慰安婦」 問題はデタラメもいいとこだった。



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