中国CCTVの火災について

春節に大型花火を打ち上げるなんて、どこまで騒々しい国なんでしょうか?


ご存じのように中国は共産党の一党支配がいまだ続いています。
立派な独裁国家といっても過言ではありません。


なにせ 世論調査 が1度も行われたことがない というから呆れ果てます。


日本では三権分立があり、国会・行政・司法がちゃんと分かれて成り立って
いますが、中国では司法(裁判)も共産党の下に完全支配されているんです。
よって個人が企業を相手に訴訟を起こすことはほとんどあり得ないといいます。
たとえ裁判が起こされても100%勝ち目がないといわれています。


今月9日のCCTV全焼も、事故というより事件性が高いと思います。
大利権メディアが真実を放送せずに、ずっと国民をだましてきたのでしょう。
そのツケが起きたんだと感じます。


全くと言っていいほど語られることがありませんが、
中国では毎年国内線の旅客機が10機も20機も墜落しているそうです。
このことを中国国家は当然意図的に報道させないようにしているのです。
(一方、国際線は世界的に見て安全性が高いようですが)


真実を報道してはいけない国 中国。


中国にとって真実は、悪い面ばかり出てくるからでしょう。
政治家の汚職、国民のモラル、犯罪、貧困、環境、偽物、デモ、事件、数字・・・
枚挙にいとまがありません。


世界がまともに相手に時期は、まだまだ先の時代でしょう。


 ★シティアライアンス 代表兼 「ヒルザー・ドットコム」 運営者