射撃が得意な麻生総理、北を撃ち落とせ!
北朝鮮が4月4日から8日までの間に、通信衛星「光明星2号」を
銀河ロケットで打ち上げると予告している。
わざわざ国際海事機関と国際民間航空機関にも事前通報し、宇宙物
体登録条約などにも加盟した。
人工衛星打ち上げに必要な手続きを踏み、「平和目的の宇宙開発」
であり、核弾道ミサイルの発射ではない・・・と言いたいのか?
国際世論をかわす意図があるのだろう。
だが国民を飢えさせるこの国が「宇宙開発」に大金を投じる必要性
はどこにあるのだろうか?
ロケットであれ、弾道ミサイルであれ、基本的原理は変わらない。
人工衛星の代わりに核弾頭を載せれば核ミサイルとなる。
平和目的で打ち上げるというなら、自分たちの将軍様を乗せて発射
しろ! と言いたい。
しかしいかに体裁をとりつくろおうと、弾道ミサイルの能力向上を
狙った打ち上げであることは明白だ。
発射予定している期間中は、麻生総理大臣は金融サミットでロンド
ンに滞在している時とほぼ一致している。
ここで敢えて麻生総理にも提案しておきたい。
“ 若い時にクレー射撃が得意だったのなら、北朝鮮の人工衛星を
撃ち落としてくれ! ”
そもそも平和国家でない北朝鮮が、平和目的で打ち上げるというこ
と自体、誰も信じていない。
やはり無視しないで、こっちを向いて... という北朝鮮らしい子供
じみた合図に過ぎないのだろう。
それだけで済めばいいのだが。。。
★シティアライアンス 代表兼 「ヒルザー・ドットコム」 運営者