北朝鮮の軍事的挑発は、米国による陰謀(2)

5月25日、26日、31日に続いて投稿します。
今も北朝鮮情報についての話題が連日のように続いています。


今日の某オンライン記事でも、海上保安庁の巡視船が17日夜、
北朝鮮の航行警報を受信したと発表した。
また別の某オンライン記事でも、北を訪問した米国の研究者が、
同国公聴会で証言し、北朝鮮が戦争状態に陥った場合、韓国で
はなく日本を攻撃するとの見方を話したという。


日本国内ではこれだけではない。
金正日の健康説問題までも去年から報道し始めました。
また最近では、後継者が三男の金正雲を去年秋から決定されて
いたということまで報道し続けています。


軍事的にはともかく、政治・経済・外交問題については日本に
直接大きな影響を与えることがない対北朝鮮問題。
誰が後継者になっても政治的な外交政策は変化がないだろう。


北朝鮮の後継者や金正日の健康問題について. . . 、
一体全体日本に何の関係があるとでもいうのか!!. . .??


私の個人的見方から考えて、やはりこれもCIAによる陰謀だ。
しかしこれは今に始まったことではない。
長年の自民党政権で暗黙の了解で起きてきたこと。


自民党政治家や一部の官僚は、北の軍事的挑発が米国CIAに
よってもたらされていることは承知している。
CIAは同諜報機関と繋がっている北朝鮮ナンバー2の金永南
に対し、軍事挑発や小さな行動を起こせと通告しているのだ。


つまり日韓に対し、同盟関係維持を揺さぶっているわけです。
このことについての証拠として、過去、日韓の政治家が対米関係
について傾くような発言や行動を起こしたたびに、北の軍事挑発
が起こっている。
やっぱり、米国に守ってもらわないといけないんだ・・・。
と無理矢理思わせているわけです。


当然、米国に人脈的・資金的・政治的に操られている日本のメ
ディア(TVや新聞)は、一斉に報道して、国民を不安に駆りた
てているわけです

昨今の金融危機でドルの暴落阻止も狙っているでしょう。


こういった裏外交は、まだほとんどの日本人が知りません。
というか、知らされていないのです。
メディアから、日々受け身で情報を得ているに過ぎませんから。


民主党の岡田幹事長は今年政権獲得を果たした場合、沖縄返還
で結ばれた密約を公開すると約束しています。


もう自民党政権をこれ以上日本に定着させてはいけません。
なぜなら自民党は50数年もの間、自国民より米国民の利益を
優先させてきたからです。



 ★シティアライアンス 代表兼「ヒルザー・ドットコム」運営者