総選挙まで官僚とメディアの逆襲を阻止。

麻生総理は21日に衆議院の解散を発表します。
解散後の衆議院議員衆議院ではなくなることを意味します。


さて先日の都議会選挙。
地方市長や知事選挙以外でも勝利した民主党ですが、来月の総選
挙でも勝利は確実視されています。


長らく待ちに待った民主党政権の時代が、ようやくやってきます。
早く来い来い総選挙。。。 私の人生でこれほど楽しみな出来事は
今までなかったと感じています。
日本国民のために喜ばしいことは言うまでもありません。 


50数年間、カネと国家権力で日本国民を失墜させた自民党は、
9月以降消えてなくなればいい、と私は思っています。
ただしそうは言っても、一部の人間はこれからも残ります。
これはある意味仕方ありません。


私がこれから8月30日の選挙当日まで心配していることは、
米国に最後まで忠実な官僚組織とメディアの逆襲です。
どれほどの汚い手を自民党・官僚・メディアがグルになって使っ
てくるかを注意しなければいけないと思います。


民主党勝利後もわずか1、2年間程度で、またしても謀略などで、
ひっくり返されるということがない様に、私たち国民一人一人が
しっかり監視しなければいけないと感じます。


既得権益と米国べったりの官僚たちとメディアは、長年握ってき
た権益、特権、利権が脅かされるという今の危機的な状況を選挙
までの1ヵ月間で、何とか情勢をひっくり返そうと攻撃をしかけ
てくるでしょう。


この3連休で完全な夏休みモードに入りました。
民間で働いている多くの方はまだまだお盆休みまで時間がありま
すが、これを機会にじっくりこれからの日本のあり方を考え直し
て欲しいと思っています。
ちょっとでも変わってほしいと考える方は、ぜひ民主党に一票を
入れていただきたいと願っています。



 ★シティアライアンス 代表兼 「ヒルザー・ドットコム」 運営者