韓国ゴミ問題 産業廃棄物不法投棄場所に日本海や竹島EEZを指定

産業廃棄物などのゴミを日本海に不法投棄する韓国人や韓国企業
が後を絶たず、そのゴミが日本海沿岸に漂着し大問題になっている。


特に韓国に最も近い対馬では、毎年大量のゴミが韓国から漂着して
いることもあり、対馬では同島独自の予算で海岸の清掃作業を行なっ
ているというのだ。
つまりこのことは、韓国産のゴミを税金とボランティアの善意活動に
よって処理しているということだ。


日本の某大学調査では、対馬に漂着した外国からのものと思われる
ゴミのうち、ナント85%が韓国からのものであったという。

漂着してきたゴミは日本全体では年間で10万トンにも上っており、
約50億円の処理費用がかかっている。
その大半が、韓国からの腐ったゴミや、病院といった産業廃棄物で
あることを知っておいて欲しい。


1972年に締結されたロンドン条約によって、ゴミの海洋投棄は
厳しく制限されている。
1993年にやっと韓国も批准しているにもかかわらず、平気で条
約破りを行ってきているのである。 無神経さにもほどがある。


そしてついに2年前、驚くべきニュースが日本に飛び込んできた。
韓国では700万トン以上のゴミを国策として、20年間にも渡り
日本海に投棄してきているのだが、その投棄場所の一部に日本側
EEZが指定されていた事実が明らかになったのだ。

韓国沿岸ならまだしも、わざわざ日本のEEZ(排他的経済水域内)に
やって来てゴミを不法投棄してきたという。


今、日本海を汚染し続けているのは間違いなく韓国である。
このまま黙っていれば、日本海は韓国犯罪漁民の違法操業と乱獲、
さらに汚物の投棄によって水質汚濁が進み、埋め尽くされるだろう。
日本政府は彼らの不法行為に対して、もっと一層厳しい態度で臨む
必要がある。


皮肉なことだが今回、韓国の政府系機関と韓国海洋研究院が、竹島
周辺海域に海底地質調査のための船舶を派遣した。
これに対し日本側は駐日韓国大使に電話で抗議し、調査の即時中止
を求めるにとどめただけだという。
とてもとても十分な対応とはいえない。


竹島は日本固有の領土でありながら、韓国が不法占拠を続けている。
その周辺は当然、日本がEEZを主張すべき海域なのだ。
通貨スワップ協定の延長を拒否するなどして、より強い抗議が彼らに
は必要であろう。
韓国には再度の通貨危機を経験させなければ、精神的にも大人にな
りきれない国民だからだ。



 ★シティアライアンス 代表兼 「ヒルザー・ドットコム」 運営者