韓国(朝鮮)人 在日特権を許さない市民の会「在特会」が新宿でデモ

7月25日(日)14時 私が住む新宿東口で、在日韓国・朝鮮人が握る
在日特権を日本からなくすことを目的に設立された 「在特会」 の方々
によるデモが盛大に開かれていた。
周辺には数十人の警察や機動隊が囲んでおり、周辺から暴発が起こら
ないように警戒していた。


この「在特会」の会員数は9千人を超えており、全てのデモで全員が
参加しているわけではないが、現時点では1300人が参加したのが
最大と言われている。
もはやいうまでもなく批判対象となるのは在日韓国・朝鮮人であるが、
在特会反日的と見なした人物・団体等に対しても積極的に抗議活動
を行っている。


実際在日は無条件で永遠に日本に滞在し続けることができる。
さらに日本国内で犯罪を起こしても、国外退去処分にならない。
 


通常、外国人が犯罪を起こせば、たとえ軽微な犯罪であっても国外退
去処分になることは珍しくない。
観光や留学、ビジネスにおいても同様で、他の外国人は万引きひとつ
犯しても国外退去処分となってしまうのだが、在日は凶悪犯罪を起こ
しても日本に滞在し続けることができるのだ。
これが代表的な在日特権と呼ばれているものである。


入管特例法第九条には、重大な犯罪や麻薬を犯した者は、無期又は
懲役・禁錮刑7年、場合によっては強制退去させることができると定め
られている。
しかし実際のところは、1970年以降、在日は誰ひとりとして
国外退去させられた事例がないのである。
 


年間1000名近くの在日が重犯罪で検挙されており、その中には
麻薬犯罪者もいれば、殺人強盗や放火などで懲役を受けている者も
多数存在している。
にもかかわらず、法務省をはじめとした法務当局、法務大臣がこう
いった在日犯罪者の退去処分を行わないのである。
このような姿勢が犯罪者を増加させているのではないだろうか?


かつて日本で活躍していた韓国人女性歌手に、桂 銀淑さんがいた。
完全復活を果たし、順調に再スタートを切っていた矢先の2007年
11月に、覚せい剤取締法違反で現行犯逮捕されたのだ。
やっと今年3月に韓国で歌手スタートを果たしたが、その直後、日本
側のインタビューで、“日本に帰りたい” という本年を漏らしたという。
現在も日本に再入国を果たしていない。
桂 銀淑さんは、これまで何度となく事務所側や関係者から、帰化
奨められていたが、ことごとく拒否してきた。
帰化をして日本人になれば、退去処分にはならなかったハズだ。


少々蛇足してしまったが、日本で7月11日に参院選挙が行われた。
結果は民主党の敗北で幕を閉じた。
民主党が大敗した理由は、菅総理の消費税発言であったことは間違
いないだろうが、もうひとつの要因として、外国人参政権を推し進めて
いたこことも原因にあったという。
それもこういった闇法案はマニフェストに掲載されていなかった。
こういったことが、仕方なく自民党に票が向いた理由だと思われる。


とにかく在日特権は日本人として面白くないが、在日として日本で
生まれた若者も、その後悲しい現実に直面しているのも確かだ。
経済的にも、祖国より格段に有利な日常生活を享受しているが、日本
でオギャー!!. . と生まれてきたにも関わらず、自分が日本人では
ないことがわかると、計り知れないほどの失望感を受けるのだという。
こういった在日三世については、もはや心身ともに日本人と同じだ。
もちろんその後は帰化を果たし、念願の日本人になれるのだが、殆ど
の在日は、結束が強い在日団体から待ったをかけられるようで、帰化
できないのも事実だという。


日本のメディアは真実を隠そうとするが、日本を訪れる韓流スター
たちを空港で出向いたりする熱狂的ファンは、在日の人が多い。
パクヨンハさんの追悼式に訪れたファンも在日ばかりなのである。
新宿大久保にある韓国街に訪れる人も、流暢な日本語を話す在日ば
かりなのだ。



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