ソニー プレステ個人情報流出 米国(アメリカ)による陰謀か?

米国のウサマ・ビンラディン殺害報道の捏造疑惑問題も去ることながら、
今度はソニーが罠に嵌められた感がどうしても否めない。


ソニーPSによる情報流出問題なのですが、個人的な意見では、再び米国
によるソニーいじめも否定できないでしょう。
トヨタのアクセルペダル問題と背景がよく似ている。

今回の流出事件では、国際的なハッカー集団が関与を否定しています。
以下某サイトの報道を一部を抜粋します。

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5月4日、情報流出事件渦中のソニーが不特定多数の国際的ハッキング
集団 「アノニマス」 の事件関与の可能性を報じた。
これを受け5日、アノニマス側は自身の公式ブログにて、問題への関与
を否定する声明を発表した。


公式ブログによると
「はっきりさせる! 我々は大勢の群れでお互いに各人の行動を把握して
いる訳ではないが、(事件は)我々の仕業ではない。」
などのコメントが記載されている。


アノニマスの集団基本理念は「自由な情報社会を阻害する者への抵抗」。
攻撃対象になるのは情報統制などを行う組織や各国政府が主。
この理念が集団内で共有されているとするならば、確かにソニー事件へ
の関与は考えにくい。

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やはり経済的に苦しんでいる米国は、「世界のソニー」 にも手をかけたか...
という思いがする。
間もなく国家破綻する国だから、何でもしちゃえ!! という魂胆か。
米国はトヨタにせよ、出る杭は打つという国。
自分たちのXboxは棚に上げて、今回の事件を機にソニーの地位も突き落
としたいという気持ちだろう。


とにかく上記のように、この国際的ハッカー集団の理念とはそもそも違うし、
普段からよくないことをする集団が、実際にハッカーをやらかしていながら、
わざわざ否定発言などするだろうか?

米国政府は平気で捏造報道をしたり、自分で作った陰謀策を世界に広げる。
世界最大の市場と基軸通貨国家という驕りで、自分たちが不利になると、
他国を陥れようとするのである。


しかし情報は本当に流出したかもしれない。
ユーザーにしかわからないのだ。
調査の進展によっては、“アノニマスではなかった” などという発言も出て
くるかもしれない。
さらにトヨタのように1年後には、“やっぱり流出していなかった” と開き直る
可能性だってあるのだ。


米国発の報道はいつも疑ってかかるべきです。
少しは自国民に賠償して、生活を改善させろとでも考えているのか?
ビンラディン殺害同様、今後もコロコロ情報が錯綜していく可能性がある。


 ★シティアライアンス 代表兼 「ヒルザー・ドットコム」 運営者