韓国パクリ文化の歴史 起源説は全て捏造 自動車も日本をマネる。

昨日は韓国の金融構造について書いたが、問題点は経済だけではない。
文化面においても、世界から顰蹙を買いまくっている。
韓国人が根拠なく主張する起源説については、今や世界中に知れ渡っている。
“ 世界のあらゆる文化は韓国発祥だ! ” と主張する悪い癖は、各国で失笑
されているのだ。


いま中国のインターネットで、「韓国文化パクリ説」 が広まっているという。
先日北京大学中韓文化産業フォーラムが開かれたのだが、そこでわざわざ
「中国の神話は韓国発祥」「曹操は韓国人だった」 など、韓国人によるパクリ
説を取り上げたという。
とにかく参加していた韓国側はどのような気持だったのだろう。
(中国もいえたものではないが...)


韓国はとりわけ、日本文化への攻撃については並大抵ではない。
剣道、柔道、空手、寿司、相撲、漫画、折り紙. . . など。
ありとあらゆる日本の代表文化が、韓国の起源だと言い張っているのである。
同様に “ サムライは韓国で生まれた. . ” というデタラメ説も声高に主張して
いる。


食品のデザインについてもそっくりである。
今年3月に上場を果たした日本の菓子メーカー、「カルビー」 が、韓国に進出
するという報道があった。
かっぱえびせんのデザインはずっと以前からパクられている。
明治製菓きのこの山も、見た目はまったく同じだ。
一体全体何を協力しようとしているのか... 意図がわからない。


韓国はこれだけでは引き下がらない。
日本のアニメやウルトラマンも、韓国人が創ったと言い出す始末。
しかし一部の韓国人は、本当に自国のモノだと思っていたかもしれない。
80年代後半までは、日本と韓国の間では文化交流はなかった。
かつてソウル・オリンピックのスタジアムやインフラ整備は、日本が積極的に
支援していった。
オリンピック後はようやくお互いの文化が徐々に開放されたのだが、その後
韓国国民は衝撃的な事実を知ることになる。
それまで放送されていたアニメが、全部日本からやってきたというものだ。
韓国民はどん底に落とされた気分だったらしい。


パクル対象は何も日本文化だけではない。
数年前には何とイエス・キリストも、サッカーも、ゴルフも...韓国で生まれたと
言い放っていたのだ。
さらにさらに、クリスマス も サンタ も 宇宙も... ... ... ... ...。
もちろん歴史的にも考古学的にも裏付けはなく、根拠は100%無い。
韓国の起源病が、いかに馬鹿馬鹿しいものであるかは、考えるだけでも情け
ない気持ちに浸る。


韓国人が自慢している健康食(キムチ)や世界的な企業が、韓国ではない!!
と、他国が言い出したら、当の韓国人はどのような思いになるだろうか?
思いというよりは、感情的に怒りを爆発させ、各国の在韓大使館を前にして、
投石といった抗議活動を起こすだろう。
大統領自身が大使を呼んで謝罪させるということもあり得る。


韓国を代表する企業をみても、サムスンやLGといった世界的な企業ですら、
部品や中間財を毎年日本から莫大に輸入している。
過去のブログに記載したが、韓国産携帯電話でさえ、国産化率が0%という、
笑うにも笑えない事実があるのだ。
他にも、自動車を作る金属加工プレス機やエンジン、さらに半導体製造装置
に至っても、全てが日本製だ。
まるで実体はどこの国の企業・製品なのか....??? 
といえるほど、自国の技術が未熟なままなのである。


韓国では中小企業が、依然として一人前に育っていない。
IMF改革後も変わらす、今なお稚拙なままだ。
いや、実際のところは必要ないと思っているのかもしれない。
日本から資本財や高度な素材を輸入すればいいだけの話だからだ。
日本に負けることが嫌で嫌でたまらないのなら、猛烈に研究し、独自技術を
磨いていくという努力を積むしかないのだが、実際のところは日本から技術と
ライセンスを輸入するだけという、安易な行動を今でもとり続けている。
最近は性能や品質においても日本車と肩を並べたと言っているが、日本から
最新組み立て機やエンジン、部品といった技術を取り入れているわけだから、
当たり前といえば当たり前である。


実は技術だけではない。
パクリ話になると話が尽きないのが韓国である。
自動車の広告宣伝に使うキャッチフレーズについてだが、トヨタ自動車は、
「ドライブ・ユア・ドリーム」 なのだが、韓国現代自動車の場合はナント、
「ドライブ・ユア・ウェイ」 である。
さらに外国では売り上げを伸ばすために、日本の国技である相撲の写真を使
ったことがあるという。
意図的に日本車であることをアピールしたかったのだろう。


ホントにキリないが、こういった韓国人によるパクリ文化と自国起源説病は、
クール・ジャパン(GNC世界1位)を誇る日本文化への劣等感の裏返し。
言いかえれば朝鮮半島にまともな文化が存在しないと、自ら認めているに過
ぎない。
だから、世界中で評価・賞賛される日本のサブカルチャーが出てくるたびに、
それは韓国から生まれたものだ! と、主張せずにはいられないのである。
自国の屈辱感を何とか払拭したいという気持ちが、逆に空回りしていることに
ついて理解できていないのか? 罪悪感など全く持っていないに等しい。
朝鮮民族の悲しい叫びと負け惜しみが、筆者には伝わってくる。



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